底地所有者の方も必見!借地権が相続された場合に知っておくべきこと Part1


土地の所有者が亡くなった場合にその土地が、遺族に相続されるのと同じように、借地権も同様に相続されていきます。借地権の相続は、借地人側だけでなく、底地所有者も把握しておかなければ、トラブルの原因になりかねません。

そこで、今回は『借地権の相続』についてご説明させていただきます。

借地人が亡くなった場合、借地権はどのような形で相続されていくのでしょうか?答えは、宝飾品や金銭の相続と同様に、遺言や遺産分割協議に従って、地主さんの承諾に関係なく、相続人に継承されていきます。もちろん、相続物なので、相続税も同様にしてかかります。

ここでは、借地権を相続した場合に確認しておくべき要件を大きく2つご紹介させていただきます。

■借地契約書について
しっかりと遺産相続について準備する間もなく、亡くなってしまった場合に多いのですが、地主さんとの契約人が被相続人と異なるケースがあります。借地権を相続したした際には、一度地主さんに連絡をとり、新しい契約を締結するようにしましょう。

■建物登記について
建物の登記が、被相続人に変更されていれば問題ないのですが、契約者が故人のままになっているケースがあります。また、登記上、共同所有になっているケースもあるので、こちらも相続のタイミングで一度確認しておく必要があります。

不慮の事故などで、亡くなる場合には借地権が曖昧になっていることが良くあります。

なにか問題があった際には、お気軽にクマシュー工務店までご連絡ください。