底地所有者の方も必見!借地権の更新料・名義変更料・地代とは?


借地権は、一定期間の制約がある契約です。契約期間が終了すれば、そのまま契約が終了するか、あるいは契約更新料を支払う必要があります。また、借地権は、相続はできますが、地主さんへの許可なしに第三者への譲渡が認められていません。なので、第三者へ譲渡する場合は、地主さんへ一定額の名義変更料を支払う必要があります。しかし、更新料や名義変更料は法律できっちりと定められているようなものではありません。

そこで、今回は更新料・名義変更料の相場についてご紹介致します。

■更新料
借地権の更新料は、堅固な建物は、初回は60年、それ以降は30年ごとに、非堅固な建物は、初回は30年、それ以降は20年ごとに支払う必要があります。一般的な更新料の相場は、借地権価格の5~10%が目安とされています。ただし、首都圏のような地価の高い地域では、更新料は高くなる傾向にあるようです。更新料については、支払いの義務に関しても明確な決まりがなく、契約書に記載がない場合は支払う必要がない場合もあります。

■名義変更料
名義変更料は、借地権を相続以外の形で譲渡した場合に発生します。名義変更料の相場は、借地権価格の10%程度と言われていますが、これも地価が高額である場合は、高額になる傾向にあるようです。

底地や借地権の問題で一番やっかいなのが、今回ご紹介したような金銭が関わる問題です。

トラブルに発展した場合には、自分達だけで解決しようとせずに、ぜひお気軽にクマシュー工務店までご相談ください。