地にってこんなに相続税がかかるの! 税を納める・延納編


今回は前回に引き続き、底地にかかる相続税についてご紹介します。

今回は、特に相続税を納めるシーンのお話です。土地の価値によっては、大きな額になることもある底地の相続税、どのようにして払うことができるんでしょうか。

・延納
延納とは、分割払いで少しずつ相続税を支払う、という方法です。しかし、これを行うためには以下の条件を満たさなくてはいけません。
1.納める相続税額が10万円より高い
2.納税期限までに現金納付が困難だ、という正当な理由があること
3.納税期限までに延納申請書を提出すること
4.担保提供できること

底地のように額が大きくなりがちなものについては、このように延納が認められているんですね。しかし、項目1以外の項目については、厄介なものもありますね。
例えば、項目2番は、現金でなくとも財産としてマンションなどの不動産を持っている場合、そのお金は現金納付が可能と法律上見なされてしまう場合もあります。

また、延納には利子がつきますので、結果として毎月の支払いが負担になる場合も考えられます。毎月毎月、相続税支払いの心配をするのは嫌ですよね?

そこで、次回は他の方法で相続税を納める方法についてご紹介します。