不動産相続には相続登記が必須! 後編


前回、不動産相続をしたら必ず相続登記をおこなって名義変更しないといけない、ということをご紹介しました。
今回は、どうして相続登記を行わないといけないのか、行わない場合どうなるのかということについて、ご紹介します。

■不動産の売却が出来ない
名義人をきちんと変更しない限り、相続で取得した不動産を売却できないということは、ご存じでしょうか? 前々から売ろうと考えていたとしても、いざというときに売却できないなんてことにもなりかねません。
また、他にも借地や抵当権の設定ができないなど、大きなデメリットがあります。

■相続人の権利が守られない
相続登記をおこなわないと、正式な不動産所有者になることができません。このため、さまざまな法的保護を受けられなくなってしまいます。
また、他の相続人が勝手に自分の法定相続分だけを登記してしまい、売却してしまうケースもあります。相続人全員の損にならないように、相続登記を行いましょう。

■1人が反対すると相続登記できない
ただ、相続登記にも問題があり、相続人のうち1人が反対し続けると、そもそも相続登記を行うことができません。このような場合、何年も話し合ってもらちが明かず、相続登記を諦めてしまう場合があります。

いかがでしたか?
相続登記を行わないことによるデメリットは大きいですが、手間や時間がかかることも事実です。もし、相続登記を諦めた底地などがありましたら、お気軽に弊社にご相談ください。
例え不仲な相続人同士の間でも、専門業者として橋渡しをし、前向きに買取を検討させていただきます。