勝手にしても大丈夫!?底地の増築


底地を持っている方の中には「家族が増えたので家を大きくしたい」など、お住まいの改築・増築をお考えの方も多くいらっしゃいますよね。
実は、底地は借地権者が存在しているため、増改築を行うにも様々な問題が発生するのです。
今回は底地を増改築する際に、注意していただきたい事項についてご紹介します。
・増改築時に地主の承諾が必要
底地は借地権者が存在する、つまり所有しているのは地主さんです。そのため、増改築に際しても地主さんの承諾が必要になります。

・裁判など知識と時間が必要になる場合がある
地主さんに増改築の承諾が得られない場合、裁判によって承諾を貰えることがあります。
しかし、この場合、かなり専門的な知識が必要であり、また多くの時間を要するのです。
何より、地主さんとの関係が悪化する可能性が高いので、余程のことがない限りはお勧めしません。

・建て替え承諾料が発生する
増改築が決まれば、建て替え承諾料が発生します。
この価格は絶対的ではありませんが、一般的医は更地価格の2~5%程度だと言われています。
いかがでしたか。
増改築するだけでも、かなりの手間を要するのが底地なのですね。
しかし、地主さんとの関係を良好に保っていればそれほど時間がかかるものではありません。
普段から、借地権者の地主さんとは良い信頼関係を保てるように心掛けましょう!!