底地権の相続で注意することって?


こんにちは、クマシュー工務店です。前回は底地の評価を決める上で、底地割合という概念を抑えることが重要であることをお伝えしました。
今回は底地権の相続についてみてみたいと思います。

底地権を相続する前に底地の評価を把握する

底地権を相続する際に、まず底地の評価を把握することから始めるとよいでしょう。
所有している底地が不動産としてどれほどの価値を有しているのか、どれくらいの収入が今後期待できるのかを元に相続を検討してみましょう。
底地(または不動産)は、資産としての個別性が高いため、相続の際に複雑な要件が関わってきます。
 
特に、相続税がどれくらいかかってくるのか、その財源をどうするのかは留意しておくポイントではないでしょうか。
 
底地は流通性が低く、資産価値はそこまで高くならないものの、相続税は一定量とられてしまうのです。
しかしながら、底地の相続は選択肢としては、あまり取られることが多くなく、相続の前に売却するということも頭に入れておくと良いかもしれません。
 
相続の必要があると事前からわかっているのであれば、予測される納税額と売却額を比較して、どちらの選択肢を選ぶべきか検討してみましょう。
 
 
いかがでしたか?
底地は通常の不動産とは性質が違うので相続の事情も変わってくるということがご理解いただけたでしょうか。
次回は、底地の売買の際の契約についてお伝えします。