底地を利用するための借地権を分かりやすく解説します! 


底地(そこち)を利用するために何が必要かわかりますか?

そう、それは借地権(しゃくちけん)です。

しかし、これがあれば自分の家なり事務所なりを好きに建てて住むことができるというわけではありません。

実は借地権にもいくつかの種類があるのです。
まず、底地を借りるために必要な借地権は、定期借地権とそうでないものに分かれます。

そのうち定期借地権のいうのが曲者で、さらに3つに分けられます。

■定期借地権って何?

定期借地権とはそれ以外の借地権と違って、「何年間土地を借りる」というような契約を結び、その契約期間が終わると、契約を延長せず、上に建てていた建物を取り壊し、地主に返さなくてはならない権利です。

■定期借地権のメリット

土地を借りるわけなので当然土地を購入するよりは安上がりです。

■定期借地権のデメリット

決まった年数が過ぎると家を取り壊して出ていかねばならないことがあげられます。

例えば、契約期間が50年の場合ですと、40歳で家を建てて安住しようと考えていたら、90歳になって家を出ざるをえなくなったということが起こりえます。

■まとめ

いかがでしたか。底地に関係する専門用語や権利等はたくさんあります。

次回以降、定期借地権の種類について詳しく解説します。