底地を活用するなら知っておくべき定期借地権3つ 事業用定期借地権編


前回までのブログでは、底地(そこち)を活用するうえで切り離すことのできない、借地権についてお話してきました。

まず、借地権には、期限があるものとないものがあるということ、期限があるもの(定期借地権)には3種類あるということをお伝えしました。

今回はその権利の一つである、事業用定期借地権についてご紹介したいと思います。

■おさらい 一般定期借地権、建物譲渡特約付借地権って?

一般定期借地権とは50年以上の契約終了後、底地を更地にして返すもの、建物譲渡特約付借地権とは30年以上の契約終了後、底地を建物ごと返還するものでした。

■事業用定期借地権って何?

事業の為に10年以上50年未満土地を貸すというものです。契約終了後は更地になります。

年間の地代収入の金額が、土地代の3~6%程度と比較的高くなっています。

ですから何か大きい失敗をするリスクが低い割には、収益性の高い事業と言えます。

■事業用定期借地権のメリット

契約年数が短いことが多く短期的に運用するのに向きます。

また地代が高い傾向にあります。

■事業用定期借地権のデメリット

住宅には使えないので利用者が限られることです。

■まとめ

いかがでしたか。

専門用語の多い中でもネックになりそうな借地権ですが、このブログが理解の参考になれば幸いです。